先週末、梅田で気になっていた家具店、NOCEに行ってきました。
やはり大都会のど真ん中、敷地は狭め。
店構えもそこまで大きくありません。
でも中に入ると、上下左右に家具が敷き詰められていて、
ソファもダイニングテーブルもチェアも、思っていたよりずっとバリエーションが多くて驚きました。
一番良かったのは、価格帯の幅です。
「高すぎない」というより、「グレードの幅がすごく広い」という印象でした。
手が届くものから、ちゃんとこだわった一枚板のテーブルなど少し手の届きにくいものまで、
所狭しと同じ空間に並んでいました。
「これ、なんで安いんですか?」と聞いてみた
気になったダイニングテーブルの中に、デザインはいいのに明らかに他より安いものがありました。
思わずスタッフの方に聞いてみると、丁寧に教えてくれました。
「これは、木目に見えるシールを貼っているタイプなんです」
見た目はほぼ変わりません。
木の温かみは感じるけど、触ってみると木目に沿ったでこぼこが全く無い。
安くて軽いけど、水にはあまり強くないそうです。
濡れたままにしておくと気泡が入ったり、一度傷がつくとそこからどんどん捲れてしまうこともあるとのこと。
「安い」には、ちゃんと理由があるんですね。
知らずに選んでいたら、想定より早く買い替える羽目になって、かえって高くついていたかもしれません。
「シンプル」も「個性的」も、両方欲しくなる
NOCEの家具は、全体的に部屋一つを丸々整えてしまえる印象でした。
シンプルだけどどこか「ちゃんと考えられてる」ものと、パッと目を惹くセンスの高いもの、どちらもありました。

ダイニングテーブルなど、大きくて朝から晩まで使うものはシンプルなものがいいな。
ソファはちょっと凝った、他にはないものもありかも——派手すぎない範囲で、自分たちの個性を見つけていける感じがしました。
そして、夫婦そろって「これは好きかも」と言ったものがいくつかありました。
個性的なものでごちゃごちゃするのも、シンプルで淡白すぎる部屋も、しっくりこなかった私たちに合う家具が見つかりそうな予感がしました。
倉庫はひとつ、店舗は全国
NOCEは中部地方に倉庫がひとつあって、そこから全国の店舗とオンライン注文、すべてを出荷しているそうです。
だからこそ、店舗ごとの展示スペースに左右されず、幅広いラインナップを見せられるのかもしれません。
ただし、注意点もひとつ。
在庫は変動的で、「今日あったから」といって、次に行ったときも同じものがあるとは限らないとのこと。
人気のある商品は少し待てば再入荷することもありますが、売れ行き次第では売り切れたあと廃盤になることもあります。
気に入ったものがあれば、その場で決めるくらいの気持ちでいた方が良さそうです。
選択肢が増えると、逆に決まらない
正直なところ、これでまた候補が増えてしまいました。
MOMO NATURALやLIVING HOUSEに、NOCEも加わった形です。
嬉しい悩みではあるけれど、選ぶ側としては少し大変。
まだ1年以上ありますが、部屋のイメージを絞り込めていければと思っています。