今回は、建設が始まる前に決めておかないといけない、カラーやオプションの話です。
締め切りは、下階から迫ってくる
打ち合わせで言われて、不意に「へえっ」となったことがあります。
マンションは下の階から順番に建てていくので、オプションの決定リミットも、下の階から先に迫ってくる。
上の階の住戸ほど、間取りやオプション、コンセントの追加など少し時間の余裕があるということでした。
当たり前といえば当たり前なんですが、住む階数と締め切りが連動しているという発想が今までなくて、素直に驚きました。
カラーは、3パターンから1つ
まず決めたのは、床・壁・扉の色の組み合わせ。
用意されていたのは3パターンで、その中から1つを選ぶ形式でした。

決め方としては、置きたい家具や理想の部屋の写真をSNSであれこれ見比べて、夫婦で「どれが好みか」をひたすら話し合いました。
最終的に選んだのは、どんな家具を置いても比較的馴染みやすそうな色の組み合わせ。
「この先どんな家具を選んでも合わせやすい」という基準で選んだので、3パターンの中で中間の色だと思います。
キッチンは、迷った末に見送った
もう一つ悩んだのが、キッチンまわりのオプションでした。
候補に挙がったのは、キッチンの背面収納(カップボード)と、天板の大理石。
どちらも見た目はかなり良くて迷いました。
ただ、両方合わせると100万円以上。
家の購入価格だけですでに背伸びしている私たちにとっては、ここでさらに背伸びするのは厳しいなという結論になりました。
キッチン収納については、もう一つ理由があります。
将来的に引っ越しも選択肢としてあるので、取り外しできない造り付けタイプを入れてしまうと、
引っ越すときにまた買い直すことになりそうだと気づきました。
今はまだ手持ちの食器もそこまで多くないので、
最初はニトリなどで軽く揃えるか、「建設後オプション展示会」でコスパのいいものがあれば買い足すくらいでいいかも、という判断です。
見るだけは楽しい、貴族の遊び
オプション一覧の中には、お風呂のテレビで100万円、というものもありました。
さすがに手は届きませんが、こういう「貴族の遊び」的なオプションを眺めているだけでも、それはそれで楽しい時間でした。
選んだものより、選ばなかったものの方が印象に残る打ち合わせでした。